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集中電話相談「COML110番」の協力者募集中!!

集中電話相談「COML110番」を大阪と東京で開催します。
それに伴い、医療者の協力者を大募集しています!!
ご協力いただける方、COMLまでご連絡ください!!

COMLでは日常の電話相談は
医療者ではない患者・家族の立場のスタッフが対応していますが、
集中電話相談「COML110番」では
特別に医療者の協力も得て対応しています。
5台の仮設電話を引いて、
2日間で合計16時間相談を受けつけます。

以下の日程で短い時間でも結構です。
可能な範囲でご協力いただける医療者の方、
ぜひご参加くださいませ。

大阪(COML事務所)
7月1日(土)10:00~18:00

東京(東京大学本郷キャンパス)
8月26日(土)10:00~18:00
8月27日(日)10:00~18:00

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患者と医療者のコミュニケーション講座

数年ぶりに「患者と医療者のコミュニケーション講座」を開催します!! 
 
まずは、大阪開催は6月10日(土)14:00~17:00。
COML事務所が会場です。
 
自分のコミュニケーションの改善点を知り、
医療を受けるときにもうまくコミュニケーションを取るために
何が必要かを考えるワークショップです。
2001年から始めて、ファシリテーターを私が務めていましたが、
途中でスタッフに交代。
そのスタッフも出産とさまざまな事情が重なり、
中断していました。
今回は久しぶりに私がファシリテーターを務めます。
 
ちなみに、東京開催は10月21日(土)14:00~17:00で、
会場は東京大学本郷キャンパスです。
参加費はいずれも1,500円です。
コミュニケーションにご関心おありの方、
ぜひご参加ください!!
 
http://www.coml.gr.jp/katsudo-naiyo-ippan/koza.html

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受動喫煙防止の記者会見をしました!

先日、ご紹介したように、
受動喫煙防止を強く求める記者会見を
4つの患者団体の方々と共同でおこないました。
 
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ところが、「(がん患者は)働かなくていい」
と自民党の厚生労働部会でヤジを飛ばした
大西英男議員の問題がクローズアップされ、
記者会見の中でもそのことに触れたせいか、
大西議員に抗議する記者会見のような報道が多くなっています。
 
そこで、記者会見で配布した中から、
今回の記者会見の真意の部分を以下にご紹介したいと思います。
 
患者も強い危機感 いのちを守る受動喫煙防止の徹底を
 
認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長 山口育子
 
*不特定多数の人が集まる場所での受動喫煙を防止するのは世界の潮流です。
*妊婦、子ども、健康な人、更には従業員を脅かす受動喫煙は断固として阻止しましょう。
*健康寿命と医療費抑制のためにも、受動喫煙防止に厳しい法規制を求めます。
 
私は、1990年から患者の自立と主体的な医療参加を目指して活動している認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長の山口育子です。この度、複数の患者団体の皆さんと表記内容に対する記者会見を開くことに致しました。
受動喫煙が原因で死亡していると推計される人が国内で1年間に15,000人に及び、実に交通事故の死亡の4倍近くになります。受動喫煙によって3000億円もの医療費が必要になっていると推計される中、世界的にも受動喫煙を防ぐための罰則つきの法律がつくられています。それは、アメリカやイギリスといった先進国に限らず、アルゼンチンやタイにも及ぶ世界的な動きでもあります。その結果、心筋梗塞の入院率が13%も減少したという国も出てきています。当然のことながら、日本でも健康増進法の改定にあたり、不特定多数の人が集まる場所でも受動喫煙を防止する法的措置が取られるものと確信していました。ところが、ここにきてそれに強く反対する国会議員が存在すると知り、通常は受動喫煙に積極的に取り組んでいるわけではない私たち患者支援団体や患者団体も声を挙げる必要があると考え、今回の記者会見を開くことにしました。
受動喫煙の問題は、がん患者、呼吸器疾患の患者を苦しめているだけでなく、妊婦や子ども、更には健康な一般の人々の健康を脅かす問題です。さらには、喫煙可能な職場で働く従業員にとっては、受動喫煙に反対する声すらあげることができず、がんや脳卒中、心筋梗塞などのリスクを高めている不安に怯えながら日々を過ごすことになるわけです。
健康寿命を高めて行こうという動きがあるなかで、逆行するような動きは断じて許すことができません。ましてや、今後、高齢化に伴う医療費の高騰が問題になり、国は医療費を抑制する必要性を強く叫びながら、一方で3000億円もの医療費が必要になることを看過すること自体、非常に矛盾した政策であると考えます。
先ごろおこなわれたNHKの世論調査を見ても、「原則として禁煙にする」と答えた人が44%に及びました。このように健康な人を苦痛に晒し、病気の人を悪化させる可能性は一刻も早くなくす必要があります。そのためには、建物内禁煙を基本とした厳格な法的措置が取られることを強く望みます。もし仮に、時限措置などの猶予を設けるとしても、猶予期間は可能な限り短くする必要があることを強く望みます。

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受動喫煙例外拡大に反対する記者会見開きます

5月22日(月)に受動喫煙に関して例外を拡げる案に
反対する記者会見を開くことになりました。
先ほど厚労省記者クラブに連絡した内容は以下の通りです。
患者側から受動喫煙の問題をどう考えるかをお伝\えするつもりです
。私と悪性リンパ腫の患者団体「グループ・ネクサス・ジャパン」の
理事長・天野慎介さんの連名ですが、
ほかにも協力してくださる患者団体が増えています
。以下の趣旨に賛同してくださる方がいらっしゃいましたら、
記者会見の内容を生かしたいと思いますので、
ぜひご意見お寄せくださいませ。
お待ちしています。
報道関係 各位
 
平成29年5月17日
 
認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長 山口育子
一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事長 天野慎介
 
私たち、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOMLと一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパンは、他の患者会や医療関係団体と共同し、現在、通常国会に提出が検討されている健康増進法の改正の際に、飲食店をはじめとして、不特定多数の人が集まる場所での受動喫煙を確実に防止できるよう、建物内禁煙を基本とした厳格な法的措置が取られることを望みます。呼吸器に不安を持つ患者にとって、日常生活で受動喫煙に晒されることは苦痛を伴うだけでなく、病気の悪化につながります。更に、喫煙がさまざまな病気の原因と指摘されている現代にあって、社会的にその危険から回避する環境を整備していくことは喫緊の課題でもあります。
別紙、NHKニュースで発表された世論調査を見ても、自民党が禁煙の例外を広げる案を検討していることに対して、「禁煙の例外を広げる」と答えた24%に対し、「原則として禁煙する」が約2倍の44%にのぼる事実を重視すべきと考えます。『「喫煙」と表示することで、建物内禁煙の措置を不要とする』ような実効性の乏しい措置には反対いたします。
詳細についてご説明するため、下記の通り、記者説明会を行います。万象お繰り合わせの上、ご出席ください。
 
 
日 時 : 平成29年5月22(月)13:30~14:30
場 所 : 合同庁舎5号館9階 厚生労働記者会
説明者 : 山口育子
       認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長
      天野慎介
       一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事長 
概要:
・受動喫煙が原因で死亡している者は国内で約1万5000人/年 と推計
・受動喫煙により、余計にかかっている医療費は約3000億円/ と推計
・飲食店内を法的措置により一斉に禁煙したとしても、飲食店の売上が減ることはない。(アメリカの複数の州、アルゼンチンのサンタフェ州、メキシコのニューメキシコ等のデータによる)
・アルゼンチンのサンタフェ州では、受動喫煙に法的措置により心筋梗塞の入院率が13%減少(受動喫煙に対する厳しい措置の効果は比較的すぐ現れる)
 
(NHK世論調査ニュース)
建物の中「原則として禁煙」が多数 NHK世論調査
5月16日 4時43分
たばこの受動喫煙対策をめぐり、厚生労働省が、飲食店などの建物の中を原則として禁煙とする法案の今の国会への提出を目指しているのに対し、自民党が禁煙の例外を広げる案を検討していることについて、NHKの世論調査でどちらが望ましいか聞いたところ、「原則として禁煙とする」が多数でした。
NHKは、今月12日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは2203人で、57%に当たる1253人から回答を得ました。
たばこの受動喫煙対策をめぐり、厚生労働省が、飲食店などの建物の中を原則として禁煙とする法案の今の国会への提出を目指しているのに対し、自民党が禁煙の例外を広げるなどとした案を検討していることについて、どちらが望ましいと思うか聞きました。
「原則として禁煙とする」が44%、「禁煙の例外を広げる」が24%、「どちらとも言えない」が23%でした。
政府は、アメリカが離脱を決定したTPP=環太平洋パートナーシップ協定について、貿易や投資のルールを共有できるメリットは大きいとして、アメリカを除いた11か国で発効させることも視野に入れて調整を進める方針です。
こうした政府の方針を評価するか聞いたところ、「大いに評価する」が10%、「ある程度評価する」が44%、「あまり評価しない」が27%、「まったく評価しない」が7%でした。

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辻本好子七回忌・偲ぶ会

2017年6月、COML創始者・辻本好子の七回忌を迎えます。

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そこで、辻本が眠る長野県松本市の神宮寺にて
「七回忌・辻本好子を偲ぶ会」を
COML主催で執り行うことに致しました。
命日は6月18日ですが、
七回忌は6月17日(土)に行います。

まずは神宮寺住職の高橋卓志さんに読経をしていただくのですが、
趣向を凝らし、観音経とウォン・ウィンツァン氏のピアノ(水のうた 森のねむり)
とのコラボレーションで辻本に祈りを捧げてくださることになりました。

その後、神宮寺内にあるホールに場所を移し、偲ぶ会をおこなう予定です。
偲ぶ会では、ご参加くださった方々に
それぞれの辻本との思い出を語っていただくことをメインに進めようと思っています。
もちろん、思い出を語らないご参加でも結構です。
少し遠方ではありますが、多くの方にお集まりいただき、
賑やかに心のなかで辻本を囲んで思い出を語り合うことができればと思っています。
ご参加いただける方は、
懇親会のご参加のご希望と併せてCOML事務局までご連絡ください。

◆七回忌・辻本好子を偲ぶ会
と き:2017年6月17日(土)14:00~17:00
ところ:神宮寺(松本市浅間温泉)
参加費:5,000円(すべてお布施として奉納予定です)

*14:00まで、随時個別に境内にある辻本の眠る夢幻塔にお参りください。
*17:30から希望者による懇親会を予定しています。併せてご希望をお聞かせください。

COML連絡先
 TEL 06-6314-1652
 FAX 06-6314-3696
 メール coml@coml.gr.jp

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ラジオ日本に出演します!!

ラジオ日本『長野祐也の医療界キーパーソンに聞く』の収録をしてきました。
長野祐也(すけなり)さんは、元衆議院議員、元厚生政務次官でもあります。
出演依頼があり、日程調整をしたら今日の午前しか空いていなかったので
、昨夜東京入りして今朝の収録でした。
収録は編集なしの一発勝負(笑)。
 
http://www.jorf.co.jp/?program=sukenariiryokai
 
放送は2回にわたっておこなわれるのですが、
地域によって日にちと時間帯が異なるようです。
 
ラジオ日本(首都圏)5月1日と8日で21:30~22:00
 
ラジオ関西(関西圏)5月7日と14日で8:30~9:00
 
RKB毎日放送(福岡、長崎、大分、佐賀、四国・中国地方の一部)5月8日と15日で20:00~20:30
 
南日本放送(鹿児島)5月7日と14日で18:30~19:00

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横浜市の講演会にご参加ください!!

横浜市が市民の方々に地域医療構想に関心を持ち、
横浜市の医療・介護の問題を考えてもらおうと開く講演会です。

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講演の演者は3名で、
私もその1人としてお招きいただいています。

2025年まで8年を切りました。
一人ひとりが自分の問題として考えないと、
医療・介護の切れ目のない地域包括ケアは実現しません。

より多くの方に参加してもらいたいと、
横浜市から広報の協力を頼まれました。
ご関心がおありの方にご紹介ください。

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事務所の春とホームページの新しいコーナー

相次いでCOML事務所に春が訪れました。
ご支援くださっている方が土曜日に届けてくださった
水耕栽培のヒヤシンス。

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そして、今日届いた啓翁桜です。

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事務所が一気に華やいでいます。
私が在室できるのも今日までなので、
楽しませてもらぅています。

さて、今年6月にCOML創始者・辻本好子の七回忌を迎えるのを機に、
1994年から16年にわたってCOML会報誌に綴ってきた
「辻本好子のうちでのこづち」を
ホームページでご紹介するコーナーを設けました。

http://www.coml.gr.jp/

1月6日に1994年分をアップしていますが、
今後、1月ごとに1年分ずつ順次アップしていく予定です。
ぜひご覧ください。

それに併せて、
般社団法人 チーム医療フォーラム(http://teamforum.or.jp/)が発行している
季刊誌『ツ・ナ・ガ・ル』に2014年から私が連載している原稿を
同法人の了承を得て転載することにしました。
連載は縦書きの段組みなのでネット上では読みにくいため、
体裁は変更しています。

私がCOMLで活動するきっかけになった闘病体験、
辻本好子との出会い、COMLで大切にしてきた想い、
活動内容、乳がんと胃がんを患った辻本好子のことなど、
COMLのことが別の角度からご理解いただけるのではないか
と考えて作ったコーナーです。
連載は今後も続きますので、
随時アップする予定です。
少し肩の力を抜いて書いた文章ですので、
よろしかったら、こちらも覗いてみてください。

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東京での電話相談ボランティアスタッフを募集します!!

COMLでは、
電話相談活動を東京でもおこなう方向で準備を始めました。
時期は、2年後のスタートを目指しています。

そこで、電話相談ボランティアスタッフ候補者を募集し、
名乗りを挙げてくださった方には今年度中に基礎研修を受けていただき、
来年度から実践的な研修をおこなって、
相談スタッフを養成していきます。
既に数人の候補者がいらっしゃいます。

電話相談という大切な役割なので、
手を挙げてくださった方に誰でもどうぞというわけにはいきませんので、
一定の研修を経て、
活動をおこなっていただくかどうかは、
その後の相談になります。研修内容を含めて、
ご関心がおありの方は、
直接お問い合わせくださいませ。
あるいは、適任と思われる方をご紹介いただければ嬉しく思います。

東京での相談活動を考えた理由はいくつかあり、
大阪で対応している現在でも関西より関東からの相談が若干多いこと。
東京方面のほうが相談スタッフ候補者が多いこと。
そして、私が週の半分以上、東京に滞在していて、
養成に力を入れることができること、などです。

ちなみに、COMLでは一部のボランティア活動を有償化しています。
電話相談スタッフの場合は、1日3,000円+交通費実費という安価ですが、
長く続けていただくためには必要と感じて、
かなり早くから実施してきました。
模擬患者や病院探検隊も金額は異なりますが、有償ボランティアです。

相談活動を実施する場所はまだ未定ですが、
認定NPO法人になったことで、
場所の提供をファンドレイジングし、
提供してくださった団体は場所の提供領分を寄付扱いとして
経費にしていただくことができるのです。
これから提供団体も探していく予定です。

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医療で活躍するボランティア養成講座第8期生募集中!!

現在、新たな取り組みとして、
医療に関する検討会や委員会などの
「委員養成・バンク化構想」を企画中です。

その基礎コースとなる「医療で活躍するボランティア養成講座」
の第8期受講生を募集中です。
委員養成講座は基礎コースを終えた方の
アドバンスコースにする予定です。

今年度はすべて東京会場で、
夏期コースと2つの日曜コースを設けました。

「volunteers2016.pdf」をダウンロード

合計5回の講座ですが、
コースをまたがってのご参加も可能です。
多くの方々のご参加をお待ちしています。

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