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医療事故調査制度の検討会傍聴

厚労省の医療事故調査制度の検討会、
昨日傍聴してきました。

何と4時間15分かけてとりまとめに至らず。
というより、
とりまとめなんて不可能というのが実感の議論の展開。

院内事故調査の報告書を遺族に開示すべきかどうか
が最も議論の焦点になったのですが、
開示すべきでないという意見を聞いていると、
遺族に対する真摯な姿勢が感じられず、
憤りを通り越して悲しくすらなりました。
再び医療不信の時代に戻りたいのか…と。

結局、座長と事務局で意見を踏まえてまとめを作り、
構成員にメールで送って意見を求め、
必要なら再度検討会を開催。
そこでも一致しなければ、
両論併記のとりまとめになりそうな方向性。

傍聴という立場で意見を言えないことが
こんなにストレスフルなことかを実感しました。
それでも、できることを精一杯主張できる場で続けていきます。

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