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2014年12月

今年最後の東京出張

昨日から3日間の予定で今年最後の東京出張。
昨日は、医療版事故調の班会議、
そして、厚労省での打ち合わせでした。

今日は、会議納めで、厚労省の会議が2つ。
内容によっては非公開で行われる会議もあって、
午前中がまさにそれ。
「委員は非常勤の国家公務員なので、
次のような守秘義務があります」から会議が始まります。
メモも含めて、資料は一切持ち出せず。
必死で理解しようとメモした内容も、
脳に保存できているだろうか…と不安(笑)。

終了後にエレベータでご一緒になった、
ある有名病院の理事長さんが
「いやぁ、場違いな会議だよ」と。
「私なんて、もっと場違いです」
「いやいや視点が違うから」と励ましてくださったものの、
午前中の脳の消費エネルギーは正直高かった…。

夕方からは、地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会。
今回は病床機能報告制度の公表のあり方についても議論するので、
住民にわかりやすい公表のあり方について意見書を提出しました。
きちんと意見をまとめて発言しなければ。

ということで、間にまとまった時間が取れたので、
日比谷図書文化館で提出期限が迫っている原稿やら何やら仕事に集中です。

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今年の講演納めは大阪で

昨日は厚労省主催、国立病院機構が主体となって開催の
「臨床研究倫理審査委員会・治験審査委員会委員研修」で講演。
会場は大阪医療センターでした。

そして、今日も大阪。

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四天王寺!

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の近くにある大阪府病院協会で、
今年の講演納めです!!

病院職員永年勤続者表彰式があり、
その記念事業の文化講演
「患者と医療者が協働する医療を目指して」
と題してお話ししました。

表彰されたのは、大阪府病院協会に加入している府内の病院に勤め、
勤続20年以上の職員の方々。
医師や看護師、検査技師、事務職の方など623名。
今日は代表して表彰状を受け取る方が集まっておられました。

勤続と言えば…私もCOML歴23年。
年が明けると24年目に入ります。
あっという間でしたね~。

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院内調査の熱い研修会

午後から全日本病院協会で開催されている
「院内医療事故調査の指針 事故発生時の適切な対応研修会」
に来ています。
パネル討論のパネリストです。



予想をはるかに超える140名の参加者とか。
会場は全国から来られている医療安全担当者でびっしり。

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新幹線に遅れが

全国各地で大雪。
流石に富士山の冠雪も白さが引き立っています。



午前中、日本医療機能評価機構の産科補償制度運営委員会。
その後、取材を受けて講演先に移動する予定が、
新幹線に遅れが出ているとの情報。
急遽、取材を延期してもらい、
講演先に移動することにしました。

夕方から彦根市立病院で講演予定。
新幹線ひかりで米原まで行き、
在来線に乗り換えます。
浜松〜新大阪間で積雪のため速度を落としていて、
30分程度米原到着が遅れる見込みと。
ま、私にしては余裕! で移動できそうです。

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宮津→京都→東京

宮津から京都市内へ。
15時から昨日の病院の本院である京都府立医科大学附属病院の講演、
3回ご依頼いただいた最終回です。



お天気はまずまずなれど、
京都も強風が吹き荒れています。
ちょっと早く到着できたので、
近くのカフェで仕事中。

講演終了後は東京へ移動します。
20時からもう一仕事。
師走ですから(笑)。
新幹線が遅れなきゃいいけど…。

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一夜明け…




眼下に天橋立。
一晩中、吹雪いてました。

夜明け前から吹雪の露天朝風呂を喫し、
年末までの英気を養いました‼︎

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天橋立

京都府宮津市にある京都府立医大北部医療センターでの講演のため、
荒天の日本海に向けて北上しました。
病院の目の前は天橋立のようですが、
着いた時には真っ暗(笑)。

特急の本数が少なくて、直行便に都合の良いものなし。
福知山で特急「こうのとり」を下車し、
北近畿タンゴ鉄道に乗り換え。



北近畿タンゴ鉄道って、ワンマンカーなのね…。

講演終わって、ホテルでホッ。
荒ぶる強風をつまみに、
露天風呂を満喫。
芯から温まりました。
朝風呂も狙ってます(笑)。

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子どもの10か条完成ミーティング

子どもの「いのちとからだの10か条」小冊子完成を受けて、
プロジェクトチームミーティング。



東大の医学部図書館会議室で行いました。
参加できなかったメンバーも多かったのですが、
島根や札幌からこのためだけに来てくださった方も。
いつも成熟した議論展開で、充実感があります。

帰りは、夕方の富士山に遭遇。



滅多にこの時間帯の新幹線に乗らないので
16:40の富士山は私には稀なのです。

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事故調問題の核心を突く毎日新聞記事

医療事故調に関する昨日の毎日新聞朝刊「記者の目」の記事です。

「20141210130510660.pdf」をダウンロード

かかわっていると逆に発信できない「今起きているおかしな状況」を
見事に的を射て紹介されている記事。
私も検討部会からかかわってきて、
せっかくいい制度にしたいと思っているのに、
変な方向に行きかけています。

多くの人に注視していただきたいので、
長文ですが貼り付けます(上記PDFで記事自体をご覧いただけます)。
web記事は会員登録(無料ですが)しないと見られないのでテキストデータにしました。

ぜひ、多くの方にお伝えください。
今日も3回目の検討部会が開催されます。

記者の目:どうする、医療事故調=桐野耕一(東京社会部)
毎日新聞 2014年12月10日 東京朝刊
    
◇再発防止の視点、貫け

医療死亡事故の原因究明と再発防止を目指し、来年10月にスタートする「医療事故調査制度」をどう運用するか議論している厚生労働省の検討会で、一部の医療団体の委員らが「単純ミスは調査対象にする必要がない」「調査報告書に再発防止策を記載しない」などと主張している。制度を骨抜きにするような主張で、弁護士や遺族だけでなく、他の医療団体の委員からも反論が出ている。ミスの発覚を恐れて調査の範囲を狭くするような事態になれば、国民の医療不信はさらに広がる。患者や遺族、市民の目線を重視した議論をしてほしい。

医療事故調制度は今年6月の医療法改正で、創設が決まった。歯科診療所や助産施設を含む全国約18万施設の医療機関は、診療中に患者が予期せず死亡した場合、民間の第三者機関「医療事故調査・支援センター」に届け出ることが義務付けられる。センターは医療機関の院内調査を支援し、調査結果の報告を受けたうえで再発防止策を分析する役割を担う。遺族は院内調査の結果の報告を受け、納得できない場合はセンターに独自調査を依頼できる仕組みだ。

医療団体や弁護士、医療事故の遺族ら24人で構成する厚労省の検討会は、先月からセンターへの届け出範囲や遺族への説明事項などをどうするか、具体的な運用指針の議論を始めた。制度のあり方を左右することになるこの議論の場で、医療法人の有力な全国組織である日本医療法人協会の委員らが「薬剤の取り違えなど一定の確率で起きる単純ミスは届け出対象にあたらない」「調査報告書に再発防止策は記載しない」「遺族に院内調査の報告書は開示せず、再発防止策も伝える必要はない」などと主張している。

◇単純なミスこそ徹底の必要ある

だが、単純な薬剤の取り違えを届け出ないなら、今年4月に国立国際医療研究センター(東京都新宿区)で、エックス線撮影の際に使用が禁止された造影剤を使ったことで女性患者が死亡したような事故も、調査対象から漏れる可能性がある。こうした造影剤の種類の間違いによる死亡事故は過去にも複数あった。単純なミスこそ原因を分析したうえで、再発防止策を全国の医療機関に徹底する必要があるはずだ。

協会の委員らは「単純ミスまで調査していては、医師が院内調査に時間をとられて診療に悪影響が出る」とも主張するが、そうした態度で安全に医療を受けたいと願う患者の理解を得られるだろうか。弁護士らが「事故の原因は調査して初めて分かるものだ。単純ミスかどうかに関わらず届け出るという考えで、これまでも議論されてきた」と異議を唱えるのは当然だろう。

再発防止を目的にした制度なのに、調査報告書に再発防止策を記載しないという主張にも強い違和感を覚える。別の医療団体の委員が「再発防止策を記載すれば責任を認めたとみなされ、民事訴訟を起こされると懸念しているのではないか」と推察するように、再発防止より責任回避を重視していると受け止められても仕方がない。

◇より安全な機器開発につながる

私は航空機や鉄道、船舶の事故を調査する運輸安全委員会の取材を担当したことがある。その時、メーカーや航空会社から独立した機関による事故原因の調査や分析が、航空機同士の接触や地面への激突を防ぐ装置の開発に生かされたと知った。医療事故も同じであるべきではないか。

患者が相次いで死亡したような場合、最近は病院が外部の専門家も入れて調査を進めることも多いが、担当医や組織内部の問題点を指摘するだけにとどまってしまうことが少なくない。医療事故調制度が十分機能し、第三者の幅広い視点で原因を冷静に調査すれば、今よりさらに安全な医療機器の開発につなげることも可能になるのではないか。

医療事故で医師らの個人の刑事責任を追及しても、再発防止に直接つながることはない。真実を知るために、やむを得ず民事訴訟を起こした遺族は、二度と不幸な事故が繰り返されないことを願っている。医療界でも多くの学会や団体が、再発防止につながる医療事故調制度の創設を求めてきたはずだ。それなのに、一部とはいえスタート直前になって、保身のために制度を根底から否定しようとするかのような医師の態度が残念でならない。

 医療機関の院内調査の中立性、透明性をどうやって確保するのか。医師個人の責任追及ではなく、再発防止のためには何が必要か。医療側と遺族側が知恵を出し合い、国民が信頼できる制度を作ってくれることを心から期待している。

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厚生局の講演をハシゴ

さまざまな団体が主催している
医療安全管理者の講習会での講演がここのところ続いています。
先日も自治体病院協議会、大阪府医師会。

そして今日は2つの厚生局をハシゴ。
午前中、関東信越厚生局主催の医療安全管理者講習会がさいたま新都心で。
そして夕方は仙台の東北厚生局の同様の講習会。

大宮から仙台まで、はやぶさだと66分。
近~い!
余裕の移動でした。

東北厚生局が入っているビルは、ワイドビュー。
仙台北部の街並みが見渡せます。

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私が移動したときは、突然の激しい雨に見舞われました。

仙台の講演終了後は最終便に間に合うので、大阪までひとっ飛び~!!

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倫理委員会

午後から京都に移動して月1回のある大学の医の倫理委員会です。
1週間ほど前に今日審議する内容の書類がインターネット経由で配信。
週末の空いた時間に読んでおこうと思って土日にアクセスするも、接続できず。

今朝、アクセスはできたものの、新規申請書類が入っていない!
大学事務局に問い合わせところ、
私からの連絡ではじめて仲介業者の不備であることが判明したそう…。

誰からも問い合わせがなかった、
てことは、誰も事前に読んでないの~?と判明。
市民の立場は私一人なので、
意見を言わなきゃと必ず事前に目を通すのですが…。
あんなに大量の文書、事前に読まないと絶対意見表明できないのに…。
だから倫理委員会って形ばかりって言われちゃうんだなぁ。

それにしても、
いつから私はこんなに真面目になったのやら(笑)。
学生のころに真面目に勉学に(勉学以外も不真面目だった…)
勤しまなかったツケは、必ず返ってくることを痛感するほど、
資料読みに追われる毎日。
京都の後は、明日の仕事に向けて東京へ。
新幹線車中も仕事、仕事です。

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6歳と9歳が主役の患者塾

「親子で学ぼう10か条」と題してミニセミナー患者塾を開催。
6歳と9歳の男の子が親子で参加。

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「今日は二人が主役」と紹介すると、
誇らしげに堂々と自己紹介から始め、
本当に2人が主役になって
「いのちとからだの10か条」の各項目について意見を
いっぱい、いっぱい出してくれました。
小冊子の文言やイラストから想像を膨らませ、
いろいろと感じてくれて感激。

帰り際に二人とも「また話をしに来る」と嬉しい感想。
スタッフも参加していた大人も気持ちが浄化された気分。
楽しい患者塾でした~。

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大阪府医師会主催の医療安全講習会

昨日12月6日は、
大阪府医師会主催の医療安全推進指導者講習会で講演。
府内の医療機関の医療安全担当者対象の講習会です。
事務所から30分もかからないから、
午前中は事務所にいて、電話相談対応も。

結局、ギリギリになって慌てて飛び出す始末…。
遠くても、近くても、反省なしの変わらない行動ですね(笑)。

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夜景に魅せられ

昨夜、大阪医療問題研究会の開始待ちに、
大阪弁護士会館から中之島の中央公会堂を臨む。


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東京→京都→大阪

「師」でさえ走る12月、
私如きは突っ走らなきゃ。
ということで、
今月も充実したスケジュールが満載です(笑)。

特に今日は3つの仕事が3つの都府にまたがるので、
スケジュールが時間内に収まらず、
午前中の事故調の研究班会議は1時間半で中座。
会議会場最寄り駅の水道橋から余裕で移動
…のはずが、途中、御茶ノ水乗り換えの中央線が遅れていて、
急きょ秋葉原乗り換えに切り替えて東京へ。
新幹線への乗り換え時間が3分を切っていて、
流石に焦って走りました。
せ~ふ(本当に走ってる…)。

で、次は京都。
今月「3回に分けて職員に同じ講演を」と
京都府立医科大学附属病院からのご依頼。
京都駅からはちょっと離れているので、
これまたギリギリに滑り込む予定。
だいじょうぶかな…。

そして、最後は大阪。
大阪医療問題研究会という弁護士さんたちの夜の例会で講演です。
最終的に「今日」が終わるのは結構遅くなりそうです(笑)。

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師走に入りました!

昨日は終日事務所でデスクワークに精を出し、
18時から診療行為に関連した死亡のモデル事業大阪評価委員会。
この会議は、亡くなられた方の病気の関連する専門家、
法医、病理医、麻酔科医、調整看護師、弁護士などが集まって
解剖報告書や臨床経過から死因の究明と再発防止の提言などをまとめます。
毎回メンバーは変わるのですが、市民代表は私だけなので、
唯一、全例に参加を求められています。
いつもだいたい3時間は要する会議。
昨日も21時近くに終了。
私は最終の新幹線のぞみで、東京へ移動…でした。
途中、京都駅で車両にはさまった人が出たそうで発車が遅れ、
東京到着も0時ちょっと前。
新幹線車中も必要に迫られ資料を読んでいたので、
よ~く働いた1日でした(笑)。

今日は10時から厚労省の「医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会」でした。
マイナンバーとの関係で結構難しい議論も第7回目を迎え、
今日は中間まとめ(案)。
意見が出尽くして、予定より30分早く散会。

次は15時過ぎから全国自治体病院協議会
医療安全管理者養成研修会での講演(全国都市会館)なので、
それまで自分の時間。
まとまった時間ができると利用する日比谷図書文化館にやって来ました。
ここは集中して仕事ができます。

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日比谷公園は落葉が始まっているとはいえ、
紅葉した銀杏と青空とのコントラストが美しく(写真は青空反映できず)、清々しい。
結構、小春日和です。

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子どもの10か条の親子患者塾を開きます‼︎

子どもの『いのちとからだの10か条』小冊子が完成しました!! 



無料配布を開始します。
個人の場合、お一人100冊まで。団体は要相談です。

そして、12月7日(日)に以下のような親子で学ぶ患者塾を開催します。
ぜひご参加ください!!

~COMLホームページより~
子ども向け『いのちとからだの10か条』発行記念
親子で学ぼう“10か条”

COMLは1990年に活動をスタートしてから「賢い患者になりましょう」を合言葉に、患者の主体的な医療への参加を呼びかけてきました。しかし、大人になってからではなく、子どものころから“いのち”や“からだ”を大切にし、受診するときは患者が主役という意識を身につけてほしい。そんな想いで子ども向け『いのちとからだの10か条』をまとめ、皆さまからの寄付でこのたび11月に小冊子発行となりました。
今回の患者塾は、発行記念として『いのちとからだの10か条』を、ぜひお子さんやお孫さんとご一緒に知ってほしい、学んでほしいと企画しました。ふるってご参加ください!
当日参加者1組につき『いのちとからだの10か条』を10冊ずつプレゼントします!

◆日時:2014年12月7日(日)14:00〜16:30
(患者塾に初めてご参加くださる方は13:30にお越しください)

◆会場:COML事務所(西天満パークビル4号館5階)
  ・大阪市営地下鉄 谷町線「南森町」駅より徒歩約8分
  ・JR 東西線「大阪天満宮」駅より徒歩約10分
  ・京阪 中之島線「なにわ橋」駅より徒歩約10分

◆話題提供:山口育子(COML理事長)

◆参加費1人or1家族につき800円(要予約・先着20名)

◆電話・FAX・メール(coml@coml.gr.jp)のいずれかでお申込みください。

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