« 模擬患者の擦り合わせ作業 | トップページ | 大雪の札幌 »

医師国家試験改善検討会

厚労省の医師国家試験改善検討部会でした。
試験の出題内容や出題数の見直しなどを行う会議で、
医道審議会医師分科会の位置づけです。

特に今日は、長年模擬患者活動に取り組み、
OSCE(オスキー:客観的臨床能力試験)の医療面接にも
模擬患者を派遣してきた立場として、その現状と課題、
OSCEを国試に導入するのか、今より高いレベルで卒前OSCEにするのかなど、
ヒアリングで発表もさせていただきました。

特に、先日来、調査委員をしている
OSCEの試験問題漏洩事件にも触れ、
医学生の倫理面の問題、OSCEの厳格な実施にも触れて参りました。
患者ときちんと向き合える医師を選抜していただかないと困りますから。

それにしても驚きは、
東欧の医学部を出て日本で国家試験を受けるための試験を受ける日本人が急増していること。
東欧で医学部が増えている影響だそうです。

|

« 模擬患者の擦り合わせ作業 | トップページ | 大雪の札幌 »

山口育子」カテゴリの記事

出張先にて」カテゴリの記事