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2014年11月

厚労省から「表敬訪問」

厚労省の二川医政局長と北波地域医療計画課長が
「表敬訪問」とCOML事務所にいらっしゃいました。



模擬患者にいたく関心を持ってくださったので、
セミナーのビデオをご覧いただきました。
更に関心を持ってくださったご様子。
私も改めてCOMLの活動内容をご紹介し、
1時間ほど楽しく歓談させていただきました。



「ようやく実現した。
来てみないとわからないことがいっぱいあった。
来て良かった」と。
私もCOMLの活動をご理解いただく貴重な機会になりました。

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6日間東京滞在の1週間

14時からの厚労省
「臨床研究に係る制度の在り方に関する検討会」に向けて移動中。
今日で9回目を迎えました。
報告書(案)が議題です。

24日からの1週間、大阪-東京間を3往復しますが、
東京滞在は何と6日…。
今日も1時間ほど立ち寄った事務所で、
スタッフから「自宅を持つ意味あるんですか?」と…。
確かに、自宅は「立ち寄り所」「箪笥・倉庫」ぐらいの役割。

考えてみると、子どものころから帰巣本能が希薄で、
「自宅に戻るとホッとする」という実感を
経験したことがない私なのです。
20歳から始めた一人暮らしで、
寂しいと感じたことが一度もない寂しい(?)私。
入院したら病院にもすぐ馴染めるし、
ホテルを転々としても違和感なし。
やはり、ちょっと変わっているのかもしれません(笑)。
ま、今のスケジュールには好都合ではありますが。

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歯学部でも試験問題漏えい

午前中、医学系大学間共用試験実施機構の理事会でした。
先日もご紹介した医学部共用試験OSCE試験問題漏えい事件を受けて、
CBT(コンピュータによる筆記試験)と
OSCE(客観的臨床能力試験)両方の
実施マニュアルの変更点なども議題に。

「試験開始時に机の上に何も置かないと注意しても、
お昼ご飯を挟むとないがしろになるとの指摘を受けて、
午後一番にも机の上に物を置かないように注意すると新たに盛り込み…」
には悲しくなりました。
そんなことまでイチイチ注意が必要なのぉ?
「馬鹿にするな!!」と医学生から怒りの声が起きるぐらいの、
自律的な倫理観を復活させてもらいたいものです。

そして理事会終了後、
今度は歯学部でも起きたOSCE試験問題漏えい事件の調査委員会。
こちらもメンバー…。
医学部より単純な問題と聞いていた割には質が悪くて、研修医絡み。
日程が合えば、遠方だけれど私も現地調査に行くのだとか。
う~ん…、あまりにも軽いLINEでのやりとりを目の前にして、
無力感しか生じません。
どの段階の何が欠けてしまっているのだか…。

明日も厚労省の会議があるので、
東京に留まりたい気持ちは山々なれど、
17:30から奈良県の済生会御所(ごせ)病院で講演のため、
会議終了の気配と共に飛び出し、新幹線に滑り込みました~。
大阪を通過して、葛城山の麓まで、4時間の移動で~す。

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日本国宝展

芸術の秋2日目は、
東京国立博物館で開かれている「日本国宝展」。
前期、後期のチケットをいただいていたのに、
前期は時間が取れず、
後期は何としてもと画策していました。

明朝の会議のため、今日は移動だけだったので、
昼間に東京に着くように移動。
ところが、博物館に着くと、長蛇の列。

Dsc_0227

入館まで80分待ちと…。
う~ん、80分…。
気になる仕事があるんどけど…。
いや、今日を逃すと後がない。
こんなときしかできないことをして、80分過ごそ。

ということで、入館後は閉館までの2時間、
貪欲に観賞してまいりましたです。
内容も良かったし、
歴史の勉強し直したくなりました。

80分+120分、パンプスだったけど、
立ち慣れていて、これまた良かったです(笑)。

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月を愛でる

何とか午前中の時間を捻出して、
気になっていた美術展・逸翁美術館の「月を愛でる」へ。



古来より人の心を揺さぶってきた月。
和歌や書、絵画、器など、
さまざまに表現された月に触れてきました。

月はいいなぁ。
心で感じるものだなぁ、と改めて実感。

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4泊5日の出張は瞬く間に過ぎ…

昨日は、子どもの10か条小冊子の企業への寄付金お願いに、朝から新宿へ。
ギリギリまでホテルで仕事をしていたら、予定の電車に乗れず…。
新宿駅到着後、走りに走って何とかセーフ。
話しながら汗が流れて困りましたです。
「その姿で全力疾走やめてください!!」
と言うスタッフの声が聞こえてきそう(笑)。

午後からは厚労省尽くし。
1時間程度の来週の会議の説明の後、
医療番号制度と地域医療構想策定ガイドラインの検討会。
1時間重なってしまったので、中座してまた走る…。

というわけで、
広島→島根→東京→東京の出張を終え、
午後から事務所で行うミーティングのため、帰阪。
快晴の中、ひときわ美しい富士山。



3連休の初日とあって、新幹線は満員。
更に紅葉見物か、多くの方が京都で下車されました。
連休使って、私も少し芸術に触れよ。

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医師国家試験を考えるシンポジウム

日本医学教育学会の国家試験・共用試験委員会主催の
「医師国家試験に関する公開シンポジウム」が
今から東大医学部図書館の会議室で始まります。

テーマは「医師国家試験を考える 国民の期待に応えられる医学部・
医科大学卒業生の質を保証できているか」。
私は「医師国家試験に何を望むか 国民の立場から」
というお題をいただいて、シンポジストです。

http://jsme.umin.ac.jp/ann/jmse_an_140809_jsme.html

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広島から浜田日帰り

中国横断バスで、広島から島根県浜田へ。
広島を起点に日帰りします。

仕事は、国立病院機構浜田医療センターの看護師研修。
今年で3〜4回目…かな?。
講演とワークショップの3時間。

好天と紅葉の山々に恵まれての2時間10分。



帰りはきっと真っ暗なので、仕事は帰りの車中で。
行きはいつになくのんびり車窓からの景色を楽しみました。
役得〜。

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7日連続講演の真ん中あたり

先週金曜日から今週木曜日まで、7日間講演が続きます。

大雪の札幌は大阪→札幌→東京という日帰りで、
15日(土)は日本病院会主催の臨床研修指導医講習会。
麹町近くの全国都市センターホテルが会場でした。

Fb_img_1416008905469

2日間にわたっておこなわれるワークショップのなかで、
私は「医師の教育に望むこと 市民からのメッセージ」と題して講演。
翌日の午前中もワークショップに参加した後、
お台場近くにある日本科学未来館に移動。
「MEDプレゼン2014」という集まりで、
12名の方が登場するメインセッションでの12分間プレゼンでした。

Med2


そして、昨日17日(月)は京都府と京都府国保連合会共催による
国民健康保険事業運営研修会での講演。
特別講演Ⅰは厚労省保険局国民健康保険課の課長補佐による
「国民健康保険を巡る現状と課題」。
続いて、特別講演Ⅱが私で、
「患者の視点から見た医療の課題と医療保険制度」。
保険者にお願いしたい情報提供なども盛り込んでお話ししました。
会場に向かう道すがら、ちょっとだけ紅葉で目の保養。

Dsc_0222

もっときれいなところがあるんだろうなと思いながら、
紅葉を楽しむ余裕がなく1日が過ぎて行きました。

今日は夕方から広島に移動。
広島県弁護会と地方裁判所、5つの機関病院が集まって開催している
広島医療訴訟連絡協議会ということで講演の予定です。

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大雪の札幌

3年半前から今のように全国をあちらこちらに移動する日々が始まり、
冬になると、大雪に遭遇することが多い私。
いつも雨を降らす「雨女」ならぬ、「雪女」なのです。

今日は北海道病院協会の医療安全講習会で札幌。
ところが到着すると「11月中旬に珍しい大雪」。
また今冬も雪女発揮???

Dsc_0215


少し住宅街に入ると、更に積雪…。

Dsc_0219

講演会場である北海道医師会館から大通公園を見下ろすと、
見事に冬景色になっていたのでした。

Dsc_0221


ということで、終了次第、札幌に泊まらず、東京へ移動です。

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医師国家試験改善検討会

厚労省の医師国家試験改善検討部会でした。
試験の出題内容や出題数の見直しなどを行う会議で、
医道審議会医師分科会の位置づけです。

特に今日は、長年模擬患者活動に取り組み、
OSCE(オスキー:客観的臨床能力試験)の医療面接にも
模擬患者を派遣してきた立場として、その現状と課題、
OSCEを国試に導入するのか、今より高いレベルで卒前OSCEにするのかなど、
ヒアリングで発表もさせていただきました。

特に、先日来、調査委員をしている
OSCEの試験問題漏洩事件にも触れ、
医学生の倫理面の問題、OSCEの厳格な実施にも触れて参りました。
患者ときちんと向き合える医師を選抜していただかないと困りますから。

それにしても驚きは、
東欧の医学部を出て日本で国家試験を受けるための試験を受ける日本人が急増していること。
東欧で医学部が増えている影響だそうです。

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模擬患者の擦り合わせ作業

12月以降のOSCE(オスキー:客観的臨床能う力試験)シーズンを控え、
5大学医学部に模擬患者を派遣するCOMLでは、
模擬患者の擦り合わせ作業中。



医学部で実施されるOSCEの医療面接は年代ごとに設定が異なるので、
同世代の模擬患者が集まって差が生じないようにするための必須の作業。
更に、試験問題の漏洩を避けるため、
関係者のみで作業できるよう日曜日に実施しているのです。
大学の教員も手弁当で複数協力してくださっています。

そのそばで、私はただひたすらに自分の残業中(笑)。

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色校正

数日ぶりに事務所に出ると、
子どもの「いのちとからだの10か条」小冊子の色校正が届いていました。



1枚ずつバラバラのが「色見本」、
冊子状になっているのが「束見本」というそうです。
耳で聞くと「掴み本」かと思った(笑)。

近々、無料配布を始めます‼︎

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佐賀大学医学部1年生

昨日は行きも帰りも、
ゆったり2列シートの新幹線「みずほ」で移動。

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九州新幹線「みずほ」から博多で「ハウステンボス」に乗り換え。
吉野ヶ里遺跡を横目に佐賀に向かいました。

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目的地がそもそもだし、
行楽シーズンだから当たり前ながら、
車中は観光客のお喋りで騒然。
音楽聴いて自分の世界に閉じこもっております(笑)。

仕事の目的は、佐賀大学医学部で医学科と看護学科の1年生への
講義とワークショップ。
講義のときは反応しながらしっかりと聴いてくれる学生さんが多く、
ワークショップも盛り上がりました。

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臨床研究制度の在り方検討会大詰め

午前中、厚労省の臨床研究に係る制度の在り方に関する検討会でした
。この検討会も8回目
。報告書の骨子案の検討に入っています。

ずっと3時間枠だったのも、
今日は2時間で議論。
一気に集約となりそうです。

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医学生の倫理感

午前中、関東地方の大学医学部で起きたOSCE(客観的臨床能力試験)の
試験問題漏洩事件の現地調査でした。
COML理事長としてというより、
共用試験実施評価機構の理事として。

現場を見ると、警備員を騙して忍び込み、
人目を憚りながら盗撮した行為に、
より悪質性を実感。

一患者として、そんな倫理感の医師には診てもらいたくないけれど、
人間として根本的な倫理感って、どう教育できるのか…。
大学自体がどこまで危機感を持っているのか…。
改めて問題を感じています。

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一般向け高血圧ガイドライン解説冊子『高血圧の話』発行

日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会とCOMLが共編で作成した
『高血圧の話』が発行になりました(A5判・16ページ)。

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高血圧治療ガイドライン2014の改訂を受け、
一般の方向けに作成した「高血圧治療ガイドライン」解説冊子です。

高血圧の説明はもちろんのこと、診断基準、正しい血圧の測り方、
白衣高血圧や仮面高血圧、薬を飲み忘れたときの対処法、
薬はやめられるのか、
に至るまで16項目についてわかりやすく説明されています。
最終ページには『新 医者にかかる10箇条』も載っています。

1冊単位の販売は、COMLが窓口を担当します。
1冊120円+送料実費。
COMLに直接ご注文ください。

http://www.coml.gr.jp
TEL06-6314-1652

100冊単位の注文は、ライフサイエンス社直販です。
皆さん、どうかお知り合いにご紹介ください!!

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心に栄養




たまには文化に触れなきゃ‼︎ と、
奈良国立博物館で12日まで開かれている正倉院展に行ってきました。

「混んでるので朝早くか夕方がお勧め」
という主催関係者のアドバイスに従い、
19時まで開館している休日の夕方に。

素晴らしい展示品の数々に、何度も溜息が…。
やっぱりこういう時間は作り出さないとーーと、
本来は大好きな美術館や博物館に行くたびにいつも思うんですけどね。

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ボランティア養成講座修了者への活動説明会

医療で活躍するボランティア養成講座を修了した方への
電話相談や模擬患者の活動説明会を午後から開きました。

終了後の余興で、
1993年11月に放送されたニュースステーションの
特集のビデオを流しました。



当時模擬患者をしていた28歳の私が映ってます(笑)。

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