« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

2014年4月

『いのちとからだの10か条』ミーティングの模様

『いのちとからだの10か条』のまとめ作業は、
私が司会進行をしていたので写真を撮る余裕がなく、
スタッフが撮っていたデータが手に入りました。

4月27日(日)の東大医学部図書館でのミーティングは総勢23名。
会議室の設え上、東大の学長お歴々の写真に囲まれ、
少々硬い雰囲気で始めてしまった自己紹介。

10_002

これまでの経緯を私から紹介して、
今回の取り組みとポイントを全員で共有。
その後、3つのグループに分かれて約1時間、
10か条のたたき台を練るグループ作業を経て発表。

10_014

そして、全員で3グループの意見を共有した後、まとめ作業をおこないました。

10_017

とっても成熟した議論で、
全体のまとめでも自発的に意見があちらこちらから出てきます。
でも紛糾するわけでも、妥協するわけでもなく、
皆で熱く語りつつ、終始和やかなムード。
参加者からは「誰も我を通す人のいない珍しい会議だね」と声が洩れたほど。

成熟した参加者の皆さんのお陰でまとまった10か条と改めて感謝しています。
ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました!! 
今回ご参加くださった方はもちろん、
参加できなかったけれどご関心がおありという方、引き続きご参加ください。
小冊子作成のための、ご寄付もよろしくお願いいたします!!

|

『いのちとからだの10か条』発表します!!

発表しま~す!! 
昨日皆でまとめた子ども版『いのちとからだの10か条』です。

「img-429100125.pdf」をダウンロード

子どものころから、いのちやからだに関心を持ってほしい。
そして、医療を受けるときには、
自分が主役なんだと自覚して医療参加してほしい。
自分も他人のいのちも大切にし、
障がいを個性としてとらえるような人になってほしい
…そういう想いを込めて、皆で練り上げた10か条です。

10か条の項目だけでは込めた想いを伝えきれないので、
『新 医者にかかる10箇条』と同じようなイラスト入りの小冊子を作成します。
小冊子は、最初4万冊印刷し、希望者に無料配布する予定。
そのため、4万冊の製作費、送料などを半年間(2014年10月末)で
目標600万円として寄附を募ることにしました!! 
寄附は団体でも個人でも、大歓迎です。
よって、小冊子の発行は2014年11月ごろの予定です。

寄附は、現金OK、銀行・郵便振込OK、
口座はCOMLホームページをご覧ください。
どれだけの寄附が集まっているか途中経過をホームページで公表しますので、
「子ども版10か条のカンパ」と明確にお知らせください。
寄附してくださる方で、お名前公表していい方はその旨お知らせいただければ、
ホームページで随時ご紹介させていただきます。
連休明けには、ネットで寄附していただける方法もお知らせします。

皆さん、『いのちとからだの10か条』の普及のために、ぜひともご協力ください!!

いのちとからだの10か条

①いのちとからだはあなたのもの
②食事・すいみん・手洗い―予防が大事
③からだの変化に気づこうね
④お医者さんには自分で症状を伝えよう
⑤わからないことはわかるまで聞いてみよう
⑥自分がどうしたいかを伝えよう
⑦治療を受けるときはあなたが主人公
⑧お薬は約束守って使おうね
⑨みんな違いがあって当たり前
⑩だれのいのちもとっても大切

|

いのちとからだの10か条 近々発表します‼︎

大型連休の日曜日というのに、
23名の方が集まってくださり、
午前中3時間半かけて『新 医者にかかる10箇条』の子ども版、
『いのちとからだの10か条』をまとめました!!

東京大学の医学部図書館にある会議室でミーティングを開いたのですが、
島根、三重(それも熊野市から!!)、北海道、関西からも
手弁当で集まってくださり、
どう感謝すればいいのかと思うほど、
ありがたいご参加を得て、和やかかつ熱い議論でした。

午後、COMLの今後の財政などをアドバイスしてくださる方との面談で、
10か条をアピールするためのファンドレージングのヒントをいただきました。
10か条をイラスト入りの小冊子にまとめることは今日決まりましたので、
10か条の内容と普及方法については、
改め報告したいと思います。
乞うご期待ください!!

|

日本消化器病学会総会市民公開講座

午後から東京国際フォーラムで開かれる
日本消化器病学会総会の市民公開講座の一つに
パネリストとして参加します‼︎

世の中は大型連休の始まり…のようですね。
新大阪は人がごった返していました。

http://www2.convention.co.jp/100jsge/openlecture/index.html

|

ハナミズキ満開の看護学校

大津市民病院付属看護専門学校に講演に伺ってきました。
全学年対象の講演会で、2年ごとにお招きいただいています。
まだ入学したての1年生から、
連休明けに実習が始まる3年生まで
真剣に2時間耳を傾けてくださいました。



今日はお天気も良く、
学校の玄関はハナミズキが満開。
正しくは花じゃないけど、
満開…でいいのかな?

学校は膳所(ぜぜ)という
趣のある名前の駅のそばにあります。

|

子ども版『いのちとからだの10か条』(仮称)

子ども版『こころとからだの10か条』(仮称)をまとめる作業を
4月27日(日)9:00~12:00に東京大学本郷キャンパスの
医学図書館でおこないます。

以前から何度かご紹介したことがあるのですが、
COMLでは24年間「賢い患者になりましょう」を合言葉に活動を続けてきたものの、
大人になってから賢くなることの難しさ、
子どものころからいのちやからだに関心を持ち、
受診するときは主体的にならないといけないことを教える必要性を感じてきました。

そこで、小学生向け副読本を作成するプロジェクトを始めたのですが、
副読本ありきだと、どうしても「小学校教育にどう介入するか」に話は傾きがち。

そこで、副読本は「結果としてそうなればいいね」ということで、
まずは小学生向けのメッセージを届ける本を作成することにしました。
その核となるものをということで、
COMLで既に21万冊発行している『新 医者にかかる10箇条』の
子ども版『こころとからだの10か条』をまずはまとめることにしました。

COMLからたたき台をお示しし、
参加してくださる皆さんとともに練り上げたいと思っています。
そして、それがまとまった後、
低学年、中学年、高学年に分けて解説本のようなイメージの本を作成する予定です。

詳しくは以下のPDFをご覧ください。

「meeting20140427.pdf」をダウンロード

 

|

京都薬科大学

京都薬科大学3年生への講義に行ってきました。

Photo

9時10分から90分ずつ2コマ。
3年生は390人ほどいるそうで、
2回に分けて連続で…とのご依頼。

京都の山科にある大学。
朝、登校する学生さんに紛れて歩きながら、
懐かしく学生時代を思い出しました。
歩いていた学生さんが生まれる前の頃…。

|

理事会

午後の3時間、COML理事会でした。

Photo_2

2人欠席でしたが…。
忙しい面々ですが、
今日は珍しく参加メンバー全員で、
グランフロントのウイスキー専門店に飲み会に繰り出します!!

|

プロレスリング型シンポジウム

14時から2時間半、
京都府医師会主催の医療安全シンポジウムの
シンポジストとして出席してきました。

Photo

昨年に引き続きお招きいただいたのですが、
変わった形態なのです。
会場の真ん中に「ロの字型」にシンポジストが座り、
参加者が周りをグルッと取り囲む
「プロレスリング型シンポジウム」。
360度から見られているって、
結構気を遣います(笑)。

医療者の身嗜みや言葉遣い、
終末医療という二つのテーマで、
シナリオなし、発言準備なしの出たとこ勝負。

シンポジストは、医療者、患者、メディア、倫理学者など、7人。
250人ほどのご参加だったようで、
フロアから一般の方も活発に発言されていました。

|

新緑の丸ノ内

Photo

オフィス街でも、新緑が美しい~。
気持ちがリフレッシュします。
今日の東京は、ちょっと肌寒いですけど…。

夜まで打ち合わせなどで
千代田区内をあちこち移動の一日です。

|

注目の会議

今日は、COMLの活動や患者体験から意見を聴きたいというご依頼が重なって、
午後から表参道、青山一丁目を行脚。
それぞれ2時間弱ずつ…でした。

そして、18時からは厚労省の新たな会議
「臨床研究に係る制度の在り方に関する検討会」でした。
例のノバルティス社のディオバン問題を受けて検討委員会が開催され、
今秋を目処に制度の在り方をまとめるという会議。
かなり注目を浴びている内容なので、
TVカメラが何台も並び、立ち見の傍聴者まで出ていました。

今日は初回なので、比較的自由な意見交換。
学生時代からの教育の必要性、
利益相反(COI)の受け止め方など大切な意見がたくさん出ていました。

ぜひ、患者に必要な情報発信の場にもしていきたいです。

|

文部科学省の会議

午前中は厚労省でいくつかの打ち合わせを経て、
午後から文科省です。

課題解決型医療人材養成推進委員会という会議。
大学で医療の諸問題に対処できる人材を養成するためのプログラムを募り、
選定審査して補助金を出すというもの。

特徴は、医師だけでなく、
看護師、薬剤師、メディカルスタッフという
幅広い分野からプログラムを募集すること。
メディカルスタッフには、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、
診療放射線技師、臨床検査技師、臨床工学士、歯科衛生士、歯科技工士
が想定されています。
もちろん、それぞれ設定されている目標は違いますが。

応募要項自体を議論するので、実際の応募はこれから。
どんなプログラムが出てくるか、楽しみです。

|

東大も若葉で春爛漫

今日は東京で2件。

まず、東京大学大学院医療コミュニケーション学で講義。
出席者の半数が医師で、医療職の方が大半。
毎年お招きいただいていますが、
皆さん流石に熱心で質問も絶えることがありません。
「患者市民の立場からみた医療者との関係」をテーマに
3時間みっちりでした。

終わって構内に出ると、
若葉が目にしみるほど美しい。

Photo_2

さて、2件目。
19時からは根津のみのりCafeで、
ペイシェントサロンのゲストにお呼びいただいています。

|

花と若葉と

昨日、京都大学にいました。
まさに、春爛漫!!

Photo

月一度の医の倫理委員会。
その前に、別件で打ち合わせ。
そして、倫理委員会終了後は、
近くでインタビュー(昨日はする側)。

鴨川沿いの若葉が芽吹いた出町柳界隈で
夜まで仕事でした!!

|

文化放送『キャンサーカフェ ~みんなでがんを考えよう~』

昨日、東京で会議があり、
今朝は浜松町にある文化放送にゲストとしてお邪魔して、
『キャンサーカフェ ~みんなでがんを考えよう~』(ラジオ)の収録でした。

Photo

この番組は、がん研有明病院院長で、
厚労省のがん対策推進協議会会長でもある門田守人氏が
アナウンサーの石川真紀さんと
日曜日の朝8時から30分出演されています。

門田院長は、
20年以上前からCOMLの会員としてご支援くださっていて、
阪大の教授時代から見守っていただいてきました。
いつも考え方の基本ベースは同じと、
ホッとした気分にさせてもらっています。

4月13日(日)と4月20日(日)の2週にわたって
放送される分のゲストとして、
和やかな雰囲気のなかお話ししてきました。

放送は関東エリアですが、
放送終了後には番組HPに公開されるので、
全国でアーカイブ放送をお聴きいただけるのだそうです。

http://www.joqr.co.jp/caca/

 

|

終日電話相談

久しぶりに終日、事務所にいた一日。
最近、終日在室する日は珍しくなっているので、
私が対応すべき電話相談が朝から予約で埋められていました(笑)。

そして、
実際に朝から時間オーバーした18時前まで延々続いた電話相談。
何と、1件の相談平均所要時間は68分…。
かなり複雑かつ納得できていない方ばかりなので、
時間がかかります。

でも、COMLの原点。
そして、私は相談はクリエイティブな仕事だと思っているので、
意外と疲れないのです。
でも、今日は流石に集中力が切れてまいりました…。

|

新卒オリエンテーションの最後

新卒オリエンテーション研修会のトリは、
滋賀医科大学附属病院の研修医さんへの講演でした。

土日を挟んだとはいえ、
ビッシリ詰まったスケジュールの最後。
疲れているなか、
頷きながら一生懸命聴いてくださいました。

女性が4割ぐらいを占めていたようで、
「ハードな研修にチャレンジしてくるのは、女性が多い」のだそう。

講演を終えて、先ほど最寄りのJR瀬田駅に到着。
7日連続8ヶ所の講演を終えて、一段落。

Photo

まだ華やぐ桜がホーム越しに迎えてくれました。

|

日曜日も研修会

大阪市営地下鉄「コスモスクエア」駅を降りると、
こんな荒涼とした(?)風景が広がっています。

Wtc

南港と呼ばれる埋め立て地で、
真ん中の高い建物が大阪府咲洲庁舎の入るWTC。

このエリアにある「ホテルコスモスクエア国際交流センター」で
合宿形式で開かれている関西医大の初期研修医オリエンテーションにて、
朝一番の講演でした。

ともかく寒~い!! 
荒涼として風も強いから、寒さが身にしみました…。

|

講演後のディスカッション

島根の研修医さんたちは、
とっても真面目で、一生懸命でした。

Photo

講演の後、7班に分かれてグループディスカッションし、
聖路加国際病院の福井院長と私に感想を述べ、併せて質問も。
福井院長には、
どうすればプロフェッショナリズムのモチベーションを維持できるのか、
研修医時代に何を考え、
失敗したときどう克服したのか…など。
やっぱり、不安が先行しているのでしょうか…?

私には、
患者さんへの説明のあり方や相談内容を知る方法、
患者側への啓発の活動内容を知りたいなど、
たくさん質問してくださいました。
約10分ほど延長して散会。

昨夜は交流会でどじょう掬いもあったとか。
今後のいい繋がりになればいいですね。

|

島根の研修医合同研修会

出雲に着いて、松江に移動中(8時過ぎ)。
今日はスムースでした(笑)。

いまね地域医療支援センターが県内で初期研修を始める研修医49人を集めて、
昨日から2日間の合同研修会。
今日は午前中で終了で、
9時から聖路加国際病院の福井次矢院長が講演され、
私はその後。

そして、二人の講演を受けて、
研修医たちがグループディスカッションする、というプログラム。

少人数の研修医が多いこと、
地域に残ってほしい思いを込めた研修会のようです。
どんな出会いがあるか、楽しみです~!!

|

移動、移動の一日でした

無事、講演は終えて、
今日初めての(笑)青森空港に向かっています。
ロールプレイできず残念でしたが、
一生懸命聴いてくださいました。

Photo

さて、後は無事帰れるか、です…。
伊丹、青森間は2便欠航したとのこと。
羽田からのフライトは、
自動制御で飛ぶから視界が悪くても影響ないそうですが、
伊丹便は…。

30分以上遅れるようですが、
何とか帰阪できそうです。

|

初青函トンネル

弘前も日帰りの予定なので、
地上係員に帰りの便や羽田経由の可能性を相談したところ、
「日帰りの山口さまですね」と、把握されていました(笑)。
やはり、少数派なのか…と自覚。

夕方にかけて天候回復(遅くには雪になるそうですが)、
最悪、羽田経由も可能とわかり、
時間をずらしていただいて弘前大学に向かいます!!

函館に到着した乗客は、
すへてタクシーで函館駅に。
青森までのJR引換券もいただきました。
航空会社って、大変ですね…。

Photo_2

思いがけず、初青函トンネル!!
青森まで約2時間の特急白鳥です。
函館は5℃…息も白いです。

|

トホホ

今頃、弘前大学病院で研修医さんに講演しているはず
…が、函館にいます。

霧のため、三沢空港に降りるか、
伊丹に引き返す条件つきフライト。
三沢空港は覚悟して、
移動ルートを調べてあったのですが、
そちらも悪天候で、函館になったのです。
トホホ…。

|

伊勢で研修医さんに感動

伊勢赤十字病院の新卒オリエンテーションの講演に伺ってきました。

Photo

16人の研修医を含む約100名の新卒スタッフ。
会場前で、
初々しい笑顔の看護師さんに「こんにちは!!」と挨拶され、
パソコンにデータを入れ終えると、
近くに陣取っていた研修医さん数人が、
腰を浮かせて「こんにちは!!  よろしくお願いします!!」とご挨拶。
何とも気持ちのいい始まりでした。

更に、話し始めると、
その研修医さんたちの反応の良いこと!! 
16人の大半が頷きながら、
熱心に最後まで聴いてくださって、
帰り際には口々に声をかけてくれました。
一人対大勢のコミュニケーションが感じられる講演は、
私の方が励まされます。

|

神戸→京都

今日の新卒オリエンテーションでの講演は、
午前中は神戸市立中央市民病院260名、
午後から京都第二赤十字病院137名。
溢れるほどのエネルギーを受け止めてきました(笑)。

神戸のポートライナーからハーバーランドを臨み、



京都第二赤十字病院そばの平安女学院玄関の枝垂桜



を観たのが束の間の癒しでした。

|

新卒スタッフ向けの講演の日々始まる

新しい年度が始まりました。
毎年4月の第1週は、連日講演が続きます。
医療現場の新卒スタッフの入職式やオリエンテーションでの
特別講演にお招きいただくからです。

今年は、昨年より2病院から依頼が増え、
土日も含めて今日から7日間で8病院を回ります(笑)。
遠方からのご依頼もあるのですが、
すべて日帰りで何とかスケジュールを組みました。

今日は近場。
千里中央にあるライフサイエンスセンターを会場に、
医療法人協和会の入職式での特別講演です。
毎年伺っているのですが、
12ある法人施設の内、
8施設に入職する175名の辞令手交式の後、
お話しさせていただきます。

「こんな医療者になっていただきたい」という患者の想いを
フレッシュな方々にお伝えできる貴重な機会。
期待と不安が入り混じった若い人たちから、
逆に私がエネルギーをいただく1週間になりそうです!!

|

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »