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長崎平戸へ

5月25日(土)、長崎県平戸市の
「平戸と長崎大学で地域医療を育てる」市民公開講座にお招きいただきました。
平戸市民と医療者の参加者の方々に「賢い患者になりましょう」と呼びかけてきました。
終了後、1時間余り平戸をご案内いただけることになり、贅沢なドライブへ。

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観光やドライブなんて、この2年間でほぼ初めて。
「日帰りできません」と断言されて、一泊で伺った平戸。
たしかに遠くて、長崎空港から車で約2時間。
路線バスと空港バスを乗り継げば3時間余りかかるのですから…。
黄砂かPM2.5か、最近はこのように景色が霞むことが増えたのだそうです。
くっきり見えれば、海の向こうに五島列島か見えるのだとか。

案内してくださった平戸市民病院の管理者のドクターが、
「いまから行くところは、東洋の○○と言われるところです」と…
「もしかして、マチュピチュですか?」と当てずっぽうに答えたら、
微妙な間があり、「見る前に当てるなんて」。
え~~っ??? ほんとうに、マチュピチュですか

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写真の真ん中あたりに、人型というか、こけしのような岩があるの見えますか?
その岩から生えている木は、けっして枯れないとの言い伝えがあるとか。
あちこちに奇岩があるというより、美しい棚田が拡がる自然溢れるところでした。

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土地の人しか知らないような農道をしばらく車で走って行き着いた場所。
むせるほどに濃い緑のにおい。
自然以外の音が聞こえない世界。
しばらく、ここでゆ~っくりしたいなぁ
でも、現実は慌ただしい。
「限られた時間で、ぜひ見てもらいたいところがもう一つ」と、つぎなる場へ移動。

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ここは、宝亀(ほうき)教会といって、1898年(明治31年)に建てられた教会。
時間の関係で鍵が閉まっていましたが、
窓からなかのステンドグラスを覗かせていただきました。
とても素朴で、心のこもった信仰心を感じる教会でした。
長崎では、数多い教会群をいま世界遺産に!! と申請しているとか。
何と私は今回の出張で、東洋のマチュピチュと将来の世界遺産を巡ったことになります
宝亀教会を後にしようと思って振り返ると、
優しいマリア像が花に囲まれて静かに見送ってくれました。

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平戸は、長崎空港から北に向かい、さらに佐世保を超えたところにあります。
本来は島ですが、平戸大橋が架かったことで、
“離島”ではなく“半島”扱いになったとか。
それだけで、さまざまな助成金が打ち切られるのだそうです。
さらに、平戸の先に生月島(いきつきしま)がありますが、
そこにも「生月大橋」が架かっていました。
その生月大橋の向こうに沈む夕陽。

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そして、平戸市中心地のホテル旅館に泊まって翌朝目覚めると、
平戸城が迎えてくれました。

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宿には露天風呂があり、この写真の景色が臨めます。
夜遅く露天風呂に入ったのですが、そのときはまったく気づかず…
翌朝、早朝に目が覚めて、もう一度、露天風呂へと貪欲に行くと出会った景色。
あちこち出張していると「いいね、いろんなところに行けて」とよく言われます。
いつもは、「余裕がない出張ばかりなんですよ」と言っていますが、
今回は、何とも贅沢な旅となりました。
お招きいただいた平戸の皆さま、ほんとうにありがとうございました

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