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2012年12月

10日後の札幌

今年最後の遠方出張。
12月18日は札幌での講演でした。
「よく飛行機が着陸しましたね」
「JRが定刻通りに走りましたか!?」
と現地の方に言われるほど、札幌は大雪に見舞われていました。

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これは、少しアップにしていますが、前回のブログと同じアングルです。
12月19日の朝、前日までの雪は止んでいましたが、高く積みあがった除雪の山。
横断歩道なのですが、歩道と車道の見分けがつかなくなっています。

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札幌駅近くなので、この歩道はヒーティングされていて雪は溶けていますが…。
講演会場までタクシーで移動したときは、
あちこちで人の背丈より高い除雪の山が見られました。

地元の方に伺うと、ご高齢の方の外出はヘルパーさんに頼るか、
玄関から外出先まで、どんな距離でもタクシーで移動するか…だそう。
雪かきのことを「雪投げ」と表現されるのですが、
「こんなに降ると、投げる先がないんだよね」。
「もっと気温が下がると、つらら落としも大変」。
実際に目の当たりにすると、雪は決してロマンティックなものではないと実感します

ところが、驚いたことに…
こんな雪のなかでも自転車で通勤している人を発見
残念ながら車中から目撃したので、写真におさめることはできなかったのですが、
18日の夕方、吹雪いている街中を
タイヤに雪を絡ませながら走っておられました
雪のなかでも自転車やバイクに乗る方、たまにいらっしゃるそうです…
くれぐれもお気をつけて…と祈るしかありません。

今回の出張は、何とか無事に移動も予定通り。
19日は中部国際空港に飛んで、夕方から名古屋で講演。
新幹線といういまや“愛車”になった手段で、その日のうちに大阪に帰り着きました。
出張は27日まで続くので、まだ油断は禁物ですが
あと1週間、がんばります

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ハプニングの一日

いま、札幌にいます。
ホテルのテレビが、17時過ぎに起きた地震と津波警報による注意を呼びかけています。
札幌でも、結構揺れを感じました。
皆さん、だいじょうぶでしょうか?

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札幌では、爆弾低気圧とやらの影響で、すっかり雪景色。
ホテルの前から見ると、車道は横断歩道が見えないほどのアイスバーン。
たぶん気温は氷点下なんでしょう、顔を刺す冷たい空気です。

じつは、今日は大分県のある病院にハーフ探検隊に伺う予定でした。
伊丹空港を8時に離陸する飛行機で移動するため、4時半起き。
そして、私を含めてメンバー5名が伊丹空港に集合し、いざフライト
のはずでした。

たしかに、離陸はしました。
しかし、チラッ、チラッと見る車窓からの景色に???
大阪湾や仁徳天皇陵、神戸空港が何度も見えるのです。
旋回を繰り返している???

疑問に思い始めたころ、機長からアナウンス。
「離陸後、機体の位置を確認する計器が作動しないため旋回していましたが、
計器の故障と判断し、伊丹空港に戻ることにいたしました…」
機内に起きた「えぇっ!?」という小さな叫び。
…そう、「えぇ~~!!!」の非難じゃないんですよね。
やはり、日本人っておとなしいなと実感。
というより、たしかに空の上での異常にはジタバタしても仕方がない
探検隊先の病院に電話をかけることもできなければ、
「大分まで飛んで!!」と懇願することもできないのですから。

結局、別の飛行機で大分に飛び直すことになったのですが、
そのフライトだと外来受診中に病院に着けないので、探検隊は延期。
私以外の4人は、フライトをキャンセル。
私は、探検隊終了後に羽田経由で札幌に移動する予定だったので、
伊丹空港から羽田経由で新千歳空港に向かうことになりました。
当初の予定だと、ホテル到着は24時ごろと覚悟していたので、
早くに札幌入りができたのは良かったのですが…。
14時半に新千歳空港に着くまでに、3回も離陸と着陸を経験するなんて

新千歳空港から快速エアポートで札幌駅に向かう途中、
車窓から見える景色は銀世界。

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16時には、うっすらと辺りは暗くなっていました。
ホテルのビルの植え込みも、すっかり“冬”です

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ところで、17時18分に発生した地震による津波警報。
到達予想時刻を過ぎても津波は確認されていないと聞いて少しホッ。
と思っていたら、沖合で20センチの津波が確認されたとか。
さらに、沿岸に1メートルの津波到達…。
まだ、予断を許さない状況ですね。
被害が起きないことを祈りながら、ブログを終えます。
何だか、胸がザワザワした一日でした。

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