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辻本好子のつぶやき No.26 ~転倒しちゃいました~

総会に出席した時に、すでに腹水が溜まり始めていて、

抗がん剤治療3週目には辛くなってくるのが、いまや私の「ルーチンワーク」。

今回は慌てることなく月曜日(5月30日)に入院して、

ちょうど1週間で退院、と、ここまでは優等生(?)だったんですが…!!

じつは、退院帰宅して、

いきなり後頭部をしたたかに打つ転倒をしてしまいました。

いやはや痛かったのなんのって。

しかも、言いたくはないんですが、

一晩で2度も、同じことを繰り返してしまったんです。

がんの治療を終えて退院してきた夜に転倒し、

打ち所が悪くて……じゃ、笑い話にもなりませんものネ(笑)。

病院の床はリノリュウムで、点滴台もしっかりしてるし、

押して歩くに支障もないし、廊下は広い。

つまり、病院での生活では、点滴台を引いて歩くのに、何の苦労もいりません。

ところが自宅は勝手が違う!!

いやあぁ~痛かった!!

多分、原因は、まずスリッパだったと思います。

フローリングの床でスリッパ…、簡単に滑っちゃったんでしょうネ!

そして、歩き方一つも違うことを実感したのでした。

それにしても、たった1週間の入院で、

ここまで手、足、腰の筋力が落ちるものなんですねぇ~~。

そして、改めて思ったことは、1週間、ほとんどベッド上の生活、

つまり腹水を抜いているときも、

ドレーンから直接抗がん剤を注入している間も、

基本的には“ベッド上の人”になってるわけだから…仕方はないのですが。

転倒したとき、身体を支えるために手足も出ぬまま、

気がついたら、亀がひっくり返ったような状態。

したたかに後頭部を打ちつけ、次第に大きなこぶが。

まず、出血してないかを確かめました。

次に「1、2、3」と数を数えて、ともかく10分くらい、

亀さん状態のままで、時のたつのを待ってました。

お蔭様で、いまのところは何の後遺症(笑)もなく、元気です。

ただ、体重が36キロ台になって、

筋力を失っていることを自覚することと、

病院の生活とは違うバリアフリー完備ではない「在宅医療」に、

深く注意しないといけないな~と、

いまは自分にしっかりといい聞かせてます。

ということで、今回は失敗談の恥ずかしいご報告でした。

(6月7日記す)

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