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辻本好子のつぶやき No.24 ~ヘルパーさんのヘェ~話~

在宅医療では週1回のかかりつけ医とナースの訪問。

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訪問看護師さんは、とりあえずほぼ毎日。
いずれはIVH(中心静脈栄養)点滴にほかの薬剤の混注作業や管理の一人立ち。
その後は、2日ごとでも、3日ごとでも
「臨機応変にしましょう!」と言ってくださっています。
いまのところはそんな具合で、足繁く“訪問医療”が通ってくれるので、
日中も寂しくなんてありません。
それぞれの役割で、私の「日常」を支えてくれる話を聴くなかで、
“ヘェ~度”の高いのがヘルパーさんの話。
たとえば、洗濯するとき、
1枚でも同居人(家族)の下着が入っていたら、それはタブー
さらには、ついでだからと、
2人分の味噌汁やおかずを作ることもタブー!!
もちろん、買い物も然り。
患者さんに関するものはよくても、ほかはダメ
洗剤なんか、どうするんでしょうね!?

先日も、スーパーへ行く途中のポストに葉書を投函してもらいたいと頼んだら、
「…ほんとうはダメなんですが…」。
もちろん、何でもかんでも“なしくずし”にしたら、
ヘルパーさんの負担が増えるばかり。
際限もなくなっちゃうでしょうから、
ある程度の線引きは必要とは思うけれど…
やっぱりお役所仕事で、机上の論理と現場のギャップは
なかなか埋まりそうにはないですネ。
願わくば、せっかくのヘルパー事業が冷たさを感じさせるものにならぬよう
これから先のニーズと照らし合わせた実質的なものに
改善していってほしいと願わずにいられません。

ただ救われることは、
我が家を担当してくれるどのヘルパーさんも30代半ばの独身で、
心優しい女性ばかり!
世の男性の“見る目”のなさに
少々ジレンマを感じる今日このごろです。
(5月29日記す)

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